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バロック様式教会群
![]() フィリピンで最初に世界遺産として登録されたバロック様式教会群は、フィリピン のルソン島、マニラ、パオアイなどの街に残るスペイン様式の教会群です。 フィリピンが昔、スペイン統治下にあった16世紀に建てられた4つの教会が登録されています。 4つの教会ともヨーロッパのバロック建築の影響を受けた石造の教会です。 スペイン本国とは異なり、地震や台風にも耐えうる重厚な作りで、要塞としての機能も併せ持っているといわれています。 特にマニラのサン・アグスチン教会は、1571年に建築されたフィリピン最古の教会といわれていますので、マニラに泊まる際 にはぜひ訪れてみて下さい。 この教会の礼拝堂にはステンドグラスの窓と、天井と壁に壁画が残っています。 正面に狛犬が置かれています。 また、ミアガオのサント・トマス・デ・ビィリャヌエバ教会は、正面にヤシの木が描かれていていかにも南国の感じがします。 これ以外にも、人口の80%以上がクリスチャンのフィリピン。 あちこちに、古い大きな教会が散在しています。 主な史跡は以下の通りです。 ○ マニラ サン・アグスチン教会 ○ パオアイ サン・アグスチン教会 ○ サンタ・マリア アスンシオン教会 ○ パナイ島 ビリャヌエバ教会 |
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